主な傷病 | 脳出血 |
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相談例
K銀行に勤務中の、平成20年10月1日出産のため入院。頭部の激痛がひどく、意識がなくなり脳出血と診断されN病院に搬送される。
2ヶ月程入院してリハビリを行うが左手に片麻痺が残り、左手握力が0となり、家事が大変なため、実家に帰り母の助けを借りて生活。H病院に転院して現在に至る。
平成20年10月4日 | 初診(N病院) |
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平成22年4月4日 | 障害認定日(H病院) | 平成27年5月 | 相談会 |
平成27年7月15日 | 年金請求 |
平成27年10月 | 障害厚生年金3級相当 |
障害年金が支給されるまでの経過
初診はN病院のため、N病院の受診状況等証明書を入手し、障害認定日を特定して、初診日から1年6ケ月後の平成22年4月4日(障害認定日)から3カ月以内の診断書(肢体の障害用 120号の3)と現在の診断書(肢体の障害用 120号の3)をH病院にお願いして本来請求とする。
平成27年10月に障害厚生年金3級に認定され、平成22年5月から27年9月までの5年5ヵ月分3,185,433円が遡って支給される
今後支払われる障害厚生年金3級の最低保証額
585,100(年額)÷12=48,758(月額)×2=97,516円(偶数月に支払われる額)
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